わお！ルクセンブルクの首相が同性婚！？お相手は？

だんだんと世の中に認知されつつある同性婚。

今年の夏に世間を驚かせたニュースがあったことが分かりました！

なんと、ルクセンブルクのグザビエ・ベッテル首相が、交際中のベルギー人男性と結婚したようなんです！


ベッテル首相は以前から同性愛者だという事を告白しており、

「政治家であるなら、自分自身を受け入れ、正直でなければならない」

とインタビューで語っていたそうなんですね。


そんなベッテル首相とは、どんな人物なのでしょうか？

そして、お相手の方も気になりますよね。




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ルクセンブルクは西ヨーロッパにある国で、周辺にはフランス、ドイツ、ベルギーなどがあります。

ベッテル首相は1973年3月3日にルクセンブルク国ルクセンブルク市に生まれました。

1999年の選挙でルクセンブルク市議会議員に当選し、さらに弁護士資格も取得し代議士にもなり、さまざまな経験を得て、2013年12月4日にルクセンブルクの首相に就任。

そんな中2015年5月16日に同性婚を発表したのです！

お相手はベルギー出身の建築家ゴティエ・デストネさん。

イケメンというウワサもあるようですね。



ルクセンブルクでは同性婚が今年認められたばかり。

一国の首脳が同性結婚したのは、2010年のアイスランドのシグルザルドッティル前首相以来2人目だそう。

5月15日にルクセンブルクの役所で挙式を行い、会場の外では市民が祝福したそうです！

お二人でより添いながら市民に手を振っている姿がとても印象的でした！

法律上問題なく結婚することができて、2人ともうれしそうです。

同性結婚を認める国がだんだん多くなってきているので、今後首相の同性結婚も増えてくるんではないでしょうか？


今後の世の中の恋愛事情に注目ですね♪




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タグ：結婚 首相 同性婚 ルクセンブルク